[3] セミナー・イベント

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  • tab1(基調講演)

    基調講演無料【同時通訳(日・英)】

    基調講演は満席となりました。
    当日券の発行や、キャンセル待ち登録もございませんのでご了承ください。

    • A-K16月28日(水)10:00~11:30
      <日本の人工知能、最新情報>

      人工知能の将来展望:国家政策・企業動向・研究開発戦略

      安西 祐一郎

      (独)日本学術振興会 理事長

      安西 祐一郎

      急激に起こった(ようにみえる)人工知能技術ブームは何を意味するのか、人工知能は社会の在り方をどう変えていくのか、国、企業、および研究開発それぞれの立場に立ってみたときにこれから何をすべきか、人工知能の将来展望について述べる。特に、3省連携による人工知能技術戦略会議は何を目指しているのか、コモディティ化の先を行く企業群はどのように生まれ育っていくのか、社会にインパクトを与える研究開発の在り方はどうあるべきか、現在の人工知能ブームの先に何があるのか、人工知能の将来を総合的な観点から展望する。
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      • 講演者プロフィール
        安西 祐一郎
        1974年慶應義塾大学大学院工学研究科博士課程修了。カーネギーメロン大学コンピュータ科学科・心理学科ポスドク、同客員助教授、北海道大学助教授等を経て1988年慶應義塾大学理工学部教授。1993-2001年同理工学部長、2001-09年慶應義塾長。2011年より現職。3省連携人工知能技術戦略会議議長、文部科学省高大接続改革チームリーダー。中央教育審議会会長、同大学分科会長、環太平洋大学協会会長等歴任。認知科学・情報科学専攻、Learning by Doing および Human-Robot Interaction の先駆的研究で知られる。
        『心と脳』(岩波書店)、『ロボットインフォマティクス』(共編著、岩波書店)、『言語と身体性』(共著、岩波書店)など著編書多数。


      人工知能とグランドチャレンジ:RoboCupからNobel Turing Challengeまで

      北野 宏明

      (株)ソニーコンピュータサイエンス研究所 代表取締役社長/所長

      北野 宏明

      人工知能の歴史は、グランドチャレンジの歴史でもある。2050年までに、「完全自律ヒューマノイドのサッカーチームを開発し、FIFA World Cupのチャンピオンに勝利する」という目標を掲げている世界的プロジェクトRoboCupや、「ノーベル賞級の科学的発見を行う高度に自律的な人工知能システムを開発する」というNobel Turing Challengeなど、現実世界に近いタスクとして、実時間・実世界問題を解こうというグランドチャレンジを提案してきた北野氏。これから、知的なシステムを超え、知識を生み出すシステムが開発され、文明のあり方にも大きな影響を与えるであろう人工知能のビジョンを語る。
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      • 講演者プロフィール
        北野 宏明(工学博士)
        ソニーコンピュータサイエンス研究所 代表取締役社長。
        特定非営利活動法人システム・バイオロジー研究機構 会長。
        沖縄科学技術大学院大学 教授。
        ロボカップ国際委員会ファウンディング・プレジデント。
        ソニー株式会社 執行役員コーポレートエグゼクティブ。
        World Economic Forum(世界経済フォーラム) AI & Robotics Council 委員
        国際人工知能学会(IJCAI) エクゼクティブ・コミッティー・メンバー (元プレジデント2009-2011)


      最新の人工知能技術とその応用 ~自動車、ロボット、バイオヘルスケア~

      岡野原 大輔

      (株)Preferred Networks 取締役副社長

      岡野原 大輔

      深層学習を中心とした人工知能技術は、画像認識、音声認識、機械制御、異常検知などの様々なアプリケーションで活用が進み、また、実用化段階に至っていない研究分野においても、未解決問題が次々と解かれている。本講演では、人工知能技術の最先端を紹介すると共に、自動車、ロボット、バイオヘルスケア分野において人工知能がどのように活用されているかについて述べる。
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      • 講演者プロフィール
        岡野原 大輔
        2010年3月 東京大学博士課程卒業(情報理工学)。
        2006年に(株)Preferred Infrastructureを共同で創業、取締役副社長に就任。
        2014年に(株)Preferred Networksを共同で創業、取締役副社長に就任。


    • A-K26月30日(金)10:00~11:30
      <世界のAIビジネス、最前線>

      MicrosoftのAIビジョンと最新動向 ~「みんなのAI」が実現する世界~

      榊原 彰

      日本マイクロソフト(株) 執行役員 最高技術責任者

      榊原 彰

      先進的な企業はAI技術を使って、新規ビジネスや既存のビジネスの改善などさまざまなデジタル変革に果敢に挑戦している。音声、言語、知識、検索の機能を有するプラットフォームの提供など、AI技術の普及に世界規模に取り組んでいるマイクロソフトが、消費者、企業、開発者にとって利用しやすく有益なものにするための戦略「みんなのAI」について解説すると共に、AI技術の最新動向について紹介する。
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      • 講演者プロフィール
        榊原 彰
        1986年日本アイ・ビー・エム株式会社入社。SEとして多数のシステム開発プロ ジェクトに参画。2005年、IBMディスティングイッシュト・エンジニアに任命される。2006年から同社東京基礎研究所にてサービス・ソフトウェア・エンジニアリングの研究に従事。2012年より同社スマーター・シティ事業CTOを経て、2016 年1月より日本マイクロソフト最高技術責任者(CTO)に着任。


      IBM Watsonの現在~実用化への取り組みと最新活用事例のご紹介

      宮坂 真弓

      日本アイ・ビー・エム(株)ワトソン事業部 プラットホームセールス 部長

      宮坂 真弓

      コグニティブ・ビジネスは多くの企業で実装段階に入り、その成果を競う時代に突入しています。IBM Watson は、自然言語処理と機械学習を使用して、大量の非構造化データから洞察を明らかにするテクノロジー・プラットフォームです。企業が所有、収集したさまざまなデータを組み合せ、IBM Watsonに学習させることで、ビジネス優位性を得ることが可能になります。本講演では、あらゆる産業での最新の国内外お客様事例などもご紹介いたします。
      プロフィールはこちら
      • 講演者プロフィール
        宮坂 真弓
        日本アイ・ビー・エムで、開発部門、IBMアジアパシフィックを経て、ハードウエア、ソフトウエアからクラウドと幅広いプラットホームビジネスを経験。特にパートナー、ソリューションビジネス関連に知見。医療情報技師


    • ※敬称略。講師・プログラムの内容は変更になる場合もございます。
       セッションの録音、写真・動画撮影などは一切禁止させていただきます。

  • tab2(専門セミナー)

    専門セミナー有料【同時通訳(日・英)】

    満席のセッションは、当日券の販売・キャンセル待ち登録・テキストのみの販売もございませんので
    ご了承ください。

    • A-1 6月28日(水)13:00~14:00
      <基礎講座>

      AI・人工知能基礎講座 ~AI研究・活用の現状と今後の可能性~

      山田 誠二

      国立情報学研究所 コンテンツ科学研究系 教授/
      (一社)人工知能学会 会長

      山田 誠二

      現在、第3次ブームと言われる人工知能AIの研究・活用のこれまでと現状を概観し、現在のAI研究・活用の進展における特徴とその背景についてお話しします。そして、そこで見えてくる現実的課題を取り上げ、今後のさらなるAI研究・活用の発展の可能性について触れます。
      プロフィールはこちら
      • 講演者プロフィール
        山田 誠二
        1989年大阪大学博士課程修了。工学博士。その後、大阪大学講師、東京工業大学を経て、2002年から現職の国立情報学研究所教授、総合研究大学院大学教授。他にも、東京工業大学特定教授。2016年6月より、人工知能学会の会長に就任。専門は、人工知能、HAIヒューマンエージェントインタラクション、IIS知的インタラクティブシステムで、人間とAIの共存・共進化を目指す研究を行っている。

    • A-2 6月28日(水)13:00~14:00
      <自動運転技術・開発の最前線>

      自動運転技術の応用~ロボカーからドローンまで、展開事例と将来像~

      谷口 恒

      (株)ZMP 代表取締役社長

      谷口 恒

      2008年から自動車分野へ進出、人型ロボットの目と頭脳を取り出し、 車に応用してロボカーを開発したZMP。
      現在、ロボカーシリーズ、物流支援ロボット キャリロ、ドローンなど、様々な分野へのロボット技術の展開 ‟Robot of Everything” 戦略を進めている同社が、事例を紹介し、自動運転技術の将来像を考察していく。
      プロフィールはこちら
      • 講演者プロフィール
        谷口 恒
        制御機器メーカでアンチロックブレーキシステム開発に携わる。
        その後、商社で技術営業、ネットコンテンツ会社の起業などを経て、2001年にZMPを創業。家庭向け二足歩行ロボットや音楽ロボット開発・販売を手掛け、2008年から自動車分野へ進出。メーカーや研究機関向けに自律走行車両の提供を行う。
        現在、ロボカーシリーズ、物流支援ロボットキャリロ、ドローンなど、様々な分野へのロボット技術の展開”Robot of Everything”戦略を進めている。2016年より東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程に在籍。

    • A-3 6月28日(水)15:00~16:00
      <知的財産権>

      AIと知的財産権、その入門と実務対策

      福井 健策

      骨董通り法律事務所 弁護士・ニューヨーク州弁護士

      福井 健策

      AI開発のために他社の公表データや記事、番組映像、つぶやきなどを自由に使えるのか?学習済みのAIをどうやって守る?自動生成された音楽や記事、データは著作物か?
      ――急速に発達するビッグデータとAIの活用ビジネス、それによって生成される様々なコンテンツは多くの知的財産権の課題を生み、日本では世界に先駆けて政府での議論も始まっています。内閣府や総務省で委員を務める第一人者が入門から実務対策までを解説。
      プロフィールはこちら
      • 講演者プロフィール
        福井 健策
        弁護士(日本・ニューヨーク州)/日本大学芸術学部 客員教授
        1991年 東京大学法学部卒。1993年 弁護士登録(第二東京弁護士会)。米国コロンビア大学法学修士課程修了(セゾン文化財団スカラシップ)、シンガポール国立大学リサーチスカラーなど経て、現在、骨董通り法律事務所 代表パートナー。
        著書に「著作権の世紀」「誰が『知』を独占するのか」(集英社新書)、「エンタテインメントと著作権」全5巻(シリーズ編者、CRIC)、「『ネットの自由』vs.著作権」(光文社新書)、「18歳の著作権入門」(ちくまプリマ―新書)ほか。
        国会図書館審議会会長代理、「本の未来基金」運営委員、「さいとう・たかを劇画文化財団」理事、think C世話人、東京芸術大学兼任講師などを務める。
        http://www.kottolaw.com
        Twitter: @fukuikensaku

    • A-4 6月28日(水)15:00~16:00
      <AIによるマーケティングの変革>

      「個別化」された現代におけるビッグデータ及び AI活用と協創の世界

      森 正弥

      楽天(株) 執行役員 楽天技術研究所 代表

      森 正弥

      現在、「ビッグデータ」とそれに裏打ちされた「AI(人工知能)」 という潮流が社会を大きく変革し始めている。
      本講演では楽天での事例を引きつつ、ビジネス活用が進むビッグデータとAI、そして今後の挑戦について解説する。
      プロフィールはこちら
      • 講演者プロフィール
        森 正弥
        1998年,アクセンチュア株式会社入社.2006年,楽天株式会社入社.現在,同社 執行役員 兼 楽天技術研究所代表として世界の各研究拠点のマネジメントおよびAI・データサイエンティスト戦略に従事.情報処理学会アドバイザリーボードメンバー,日本データベース学会 理事,日経ITイノベーターズ エグゼクティブメンバー,企業情報化協会 常任幹事過去に, 経済産業省 技術開発プロジェクト評価委員, 次世代高度IT人材モデルキャリア検討委員, CIO育成委員会委員等を歴任. 様々な組織・団体の顧問実績も多数。2013年日経BP社 IT Pro にて、「世界を元気にする100人」に、日経産業新聞にて「40人の異才」に選出。著作に「クラウド大全」(日経BP社, 共著),「ウェブ大変化 パワーシフトの始まり」(近代セールス社)がある

    • A-5 6月29日(木)10:00~11:00
      <汎用人工知能>

      汎用人工知能研究の最前線

      山川 宏

      (株)ドワンゴ ドワンゴ人工知能研究所 所長

      山川 宏

      第三AIブームを迎え、特定のタスクに対応する特化型AIの実用化が進む中、人のように学習を通じて多様な知的能力を獲得する汎用人工知能(AGI)の研究も、次第に本格化している。AGIの実用化には未だ時間を要するとは思われるが、実現に近づくにつれて段階的に私達の生活のみならず、産業、政治、科学技術などあらゆる領域への影響が大きくなってゆくだろう。今回はこうしたAGIのこれまでの発展と最近の動きについて解説する。
      プロフィールはこちら
      • 講演者プロフィール
        山川 宏
        1965年2月8日 埼玉県生まれ
        NPO法人全脳アーキテクチャ・イニシアティブ代表
        人工知能学会 編集委員長
        電気通信大学大学院 情報システム学研究科客員教授
        玉川大学脳科学研究所 特別研究員
        人工知能学会汎用人工知能研究会主査
        産総研人工知能研究センター客員研究員
        専門は、人工知能、特に、認知アーキテクチャ、概念獲得、ニューロコンピューティング、意見見集約技術など
        工学博士
        1987年:東京理科大学理学部物理学科卒業
        1989年:東京大学大学院 理学系研究科 物理学専攻 修士課程修了
        1992年:東京大学大学院 工学系研究科 電子工学専攻 博士課程修了
        1992年:(株)富士通研究所入社
        1994年:同社から通産省リアル・ワールド・コンピューティング・プロジェクトに参加
        2014年:(株)ドワンゴ 人工知能研究所 所長
        2015年:産総研人工知能研究センター客員研究員就任
        2015年:特定非営利活動法人 全脳アーキテクチャ・イニシアティブ 代表就任
        2015年:電気通信大学大学院 情報システム学研究科客員教授就任
        現在に至る

    • A-66月29日(木)10:00~11:00
      <自然言語処理 ~チャットボット~>

      チャットボットによる新たな顧客対応 ~今注目のインターフェースのこれまでと未来~

      大田 昌幸

      日本マイクロソフト(株)
      デベロッパー エバンジェリズム統括本部 テクニカル エバンジェリスト

      大田 昌幸

      スマートフォンでアプリを当たり前に使うようになった今、新たなインターフェースに注目が集まっている。それは、スマートフォン利用時間の多くを占めるメッセージアプリ内での「チャットボット」だ。様々なAI技術を自社開発しているMicrosoftの独自チャットボットに加え、チャットボットの最新活用事例なども紹介する。
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      • 講演者プロフィール
        大田 昌幸
        スタートアップでの Web 開発経験を経て、2011 年に日本マイクロソフトに入社。現在はソリューション開発企業向けのテクニカル エバンジェリストとして活動。
        東京工業大学や慶應義塾大学にて非常勤講師の経験も持つ。
        Azure などの Microsoft 製品に加えて、社外の技術も加えたオープンな新規ソリューション開発を企業とともに企画・実現する活動に取り組んでいます。

      小田中 育生

      株式会社ナビタイムジャパン
      開発部 部長
      ACTS(研究開発) ルートグループ責任者

      小田中 育生

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      • 講演者プロフィール
        小田中 育生
        2009年株式会社ナビタイムジャパン入社。
        経路探索エンジンの研究開発やプローブ交通情報システムの立ち上げに従事した後、2015年より部長に就任。
        2016年、経路探索エンジン研究開発グループの責任者として、チャットボットなど先進技術の研究開発に従事。
        現在に至る。

      チャットボットはビッグデータの夢を見るか?

      鳥澤 健太郎

      国立研究開発法人 情報通信研究機構 ユニバーサルコミュニケーション研究所
      データ駆動知能システム研究センター センター長

      鳥澤 健太郎

      今後、チャットボットは単に「命令に従う」だけではなく、ビッグデータから取り出した未知の知識に関してユーザと議論をし、ユーザの知的能力を拡張する能動的なメディアになり得るだろう。
      本講演では、講演者らが開発中の、Webページ数十億件から取り出した知識を使って対話をするチャットボットと、そこで使われる最先端の自然言語処理技術、特に深層学習を用いたものについて語る。
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      • 講演者プロフィール
        鳥澤 健太郎
        東京大学助手、北陸先端科学技術大学院大学准教授を務めたのち、2008年より情報通信研究機構。一貫して自然言語処理の研究に従事。近年は、熊本地震の際にも活用された対災害SNS情報分析システムDISAANA、災害状況要約システムD-SUMM、大規模Web情報分析システムWISDOM Xといった大規模な自然言語処理システムを開発、一般公開中。日本学術振興会賞、ドコモ・モバイル・サイエンス賞、Twitter Data Grants等受賞。

    • A-7 6月29日(木)13:00~14:00
      <ディープラーニングの最新研究>

      GPUディープラーニングが拓くAIの未来

      佐々木 邦暢

      エヌビディア(同) エンタープライズマーケティング部
      エンタープライズマーケティングマネージャー

      佐々木 邦暢

      ディープラーニングが、私たちの生活を変えようとしています。高い精度で病巣を発見する画像診断、車線や歩行者を正確に認識する自動運転など、その成果は枚挙に暇がありません。そして、ここ数年の飛躍的な発展を支えているのが、GPUです。本セッションでは、GPUディープラーニングの最新情報をお伝えします。
      プロフィールはこちら
      • 講演者プロフィール
        佐々木 邦暢
        GPUとの出会いは前職時代の2010年に関わった東工大TSUBAME2.0。現在はエヌビディア エンタープライズマーケティング部でディープラーニングとHPC、そしてクラウドコンピューティングでのGPU活用に関するマーケティングを担当。
        映像出力のないGPUが専門。 GPUの計算能力によってスーパーコンピューティングとAIが民主化される未来を目指している。

    • A-8 6月29日(木)13:00~14:00
      <AIが変える ものづくり>

      AI活用によるオムロンのモノづくり現場革新

      笠井 貴光

      オムロン(株) インダストリアルオートメーションビジネスカンパニー
      商品事業本部 コントローラ事業部 プロダクトマネージャー

      笠井 貴光

      製造現場に立脚したオムロンはメーカとして制御を進化させるとともに、最新のAI技術を取り込み、自社工場、自社製品を用いた現場の知能化にも取り組んでいる。今回は、製造現場における最適なAI活用技術を最新の取組み事例を元に紹介する。
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      • 講演者プロフィール
        笠井 貴光
        前職の、ソニー、VAIO(株)では、一貫して国内設計・製造にこだわり、最新のIT技術を搭載したVAIOノートPCの生産・製造技術、電気設計、PMを務めた。
        AI・IoTによるモノづくりの大きな変化のタイミングで、自身のモノづくり・IT技術経験を活かしたいとの思いから2016年 オムロン(株)に入社。オムロンだからこそできる製造現場でのAI活用を日々探求している。

    • A-9 6月29日(木)15:00~16:00
      <データ市場への誘い>

      データ市場への誘い:基礎編
      ~データ活用社会におけるデータ市場の役割と重要性~

      眞野 浩

      Every Sense,inc. CEO

      眞野 浩

      あらゆるコト・モノが膨大なデータとなる社会。データは通貨のような価値を得て、個人であってもデータのオーナーシップを持ち、コントロールすることで真の意味でデータ活用社会によるメリットを享受することができる。「データ取引サービス」を開始したエブリセンスの代表が、データ活用社会に必要なオープンなデータ流通市場プラットフォームについて解説する。
      プロフィールはこちら
      • 講演者プロフィール
        眞野 浩
        博士(工学)
        EverySense,Inc. CEO
        エブリセンスジャパン株式会社 代表取締役CTO
        1960年 3月17日生 東京生まれ、東京育ち
        現在は、東京都武蔵野市と山梨県北杜市の二拠点生活
        電子機器メーカー勤務の後、1988年に設計事務所経営を経て、1993年にルート(株)を設立。 デジタル無線通信機器の開発を行いアナログとデジタルの融合技術によるネットワークのトータルソリューションを提唱。 高速インターネットのインフラを構築する無線IPルータを開発し、地域情報化や学校ネットワーク等への導入を促進。無線LANを用いた高速移動体通信システムの開発、実用化の事業化、無線利用、地域情報化の為の各種審議会、研究開発事業にも多数参画。2010年よりIEEE802.11 FIA-SG, TGaiのchairとして国際標準化活動を行っている。2014年シリコンバレーにてEverySense,Inc.を創設。IoT情報流通プラットフォームを開発し日本国内に於いて特許を取得。国内に於いてはエブリセンスジャパン株式会社としてサービス展開を行う。

      データ市場への誘い:発展編
      ~データの価値発見と事業創造。データジャケットを書いてみよう~

      大澤 幸生

      東京大学 大学院工学系研究科システム創成学専攻 教授

      大澤 幸生

      データ市場とは、データの取引条件交渉をきっかけとしてイノベーションを起こす場だ。大規模、小規模、公開、非公開、既存、未収集という様々なタイプのデータの概要が既に「データジャケット」として様々な業界から2000件登録され、誰がどこに、なぜ、どんなデータを持っているのか伝えるようになった。データ市場の参加者らはこのデータジャケットを出し合うことにより、様々なデータを活かした実業を創成している。
      プロフィールはこちら
      • 講演者プロフィール
        大澤 幸生
        1995年、東京大学で 博士(工学)。
        博士論文は当時のAI最先端の「多項式時間で仮説推論の準最適解を求めるネットワーク化バブル伝播法に関する研究」。
        2009年から東京大学大学院システム創成学専攻教授。
        2000年に「チャンス発見学」を提唱、関連してイノベーションゲームの開発等を行ったのち、様々なデータの詳しい中身を明かさずに利活用価値を掘り起こすデータ市場の研究に拡張した。
        その基盤技術として「データジャケット」を生み出した。100件超のジャーナル論文と本人が数えていない国際会議論文の他、英文の著書多数。和文書も『ビジネスチャンス発見の技術』岩波書店2004年、『チャンス発見のデータ分析』 東京電機大学出版局2006年、『イノベーションの発想技術:ゲームでひらくビジネスチャンス』日本経済新聞出版社 2013年。そして渾身の『データ市場』は近代科学社から2017年2月に出版された。丸善の『知識システム』(2017)も併せてじっくり読むことを推奨。

    • A-10 6月29日(木)15:00~16:00
      <医療分野のAI活用>

      AI は医療・ライフサイエンスをどう変えるか
      ~医療、製薬、遺伝子研究、ヘルスケア…IBM Watsonがもたらす未来~

      溝上 敏文

      日本アイ・ビー・エム(株) ワトソン事業部 ヘルスケア事業開発部長

      溝上 敏文

      我々個人の体内で起きる生化学的反応がデジタルデータ化されるようになった昨今、AI技術は生命反応や病気のメカニズムを明確にする大規模な医療ビッグデータを処理するエンジンとしてその活用が期待されている。米国の医療研究機関などと連携し、Watsonを用いた医療ソリューションの開発に先進的に取り組んでいるIBMが、医療現場向け、製薬業界向け、遺伝子研究向け、ヘルスケア向けなどに取り組んでいる現状を報告しながら、今後の展望について語る。
      プロフィールはこちら
      • 講演者プロフィール
        溝上 敏文
        1989年日本IBM株式会社入社
        1992年~1996年米国IBM勤務New York にて国際資金決済システムの構築・導入プロジェクトの現場指揮
        1997年~2002年PC/Server テクニカルサポートのリーダーを務める
        2003年~2006年サーバー製品テクニカルサポートマネージャー
        2007年~2008年サーバー製品開発マネージャー
        2009年~2009年半導体事業部営業部長
        2010年~2010年役員補佐
        2011年~2015年成長戦略(クラウド、スマーターシティ)ビジネス開発部長
        2016年~Watson 事業部ヘルスケア事業開発部長

    • A-11 6月30日(金)12:30~13:30
      <ビッグデータ戦略とAI>

      人とAIの協調による社会価値創造

      山田 昭雄

      日本電気(株) 中央研究所・データサイエンス研究所 所長

      山田 昭雄

      AI技術(人工知能)の進化により、社会やビジネスで新たな 価値創造が実現され始めています。本講演ではNECのAI技術群「NEC the WISE」の最新技術・事例を紹介しながら、AI活用の今を解説します。
      プロフィールはこちら
      • 講演者プロフィール
        山田 昭雄
        1993年名古屋大学大学院工学研究科電子情報専攻博士課程修了。
        同年NECに入社し、デジタル放送方式の研究開発に従事。その後コンテンツ理解、メディア認識、ICTシステムアーキテクチャ、データマイニング、自然言語処理と活動を広げ、研究開発戦略企画担当を経て、現在同社データサイエンス研究所所長として人工知能関連の研究開発活動を統括。1990年代よりMPEG/JPEGの名前で知られるメディア信号処理標準化に携わり、技術貢献に加え国際標準化会議運営、関連国内規格制定で多くの役職に従事。IEICE、IEEE会員。博士(工学)

    • A-12 6月30日(金)12:30~13:30
      <AIとロボティクス>

      Pepper×AIが実現するものとは?
      ~AI活用によるロボティクスの今と未来~

      中山 五輪男

      ソフトバンク(株) ソフトバンクロボティクス(株)
      首席エヴァンジェリスト

      中山 五輪男

      ロボット、人工知能、IoTなど、最新テクノロジーの進化は私達の生活やビジネスに多大なるインパクトを与えつつあります。そんな中、多くの一般家庭および2000社を超える企業に導入されているPepperはその活用の範囲が日々拡張しており、ロボット社会の到来を現実のものとしています。そこで本講演では国内における様々な業種業態(店舗、介護施設、空港、駅、銀行など)でのPepper活用について、多くの事例映像などを織り交ぜながら詳しく紹介するとともに、Pepperの人工知能の進化による未来の姿や人工知能やIoTの融合が創り出す新たな世界についても紹介させていただきます。
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      • 講演者プロフィール
        中山 五輪男
        1964年5月 長野県伊那市生まれ。法政大学工学部電気電子工学科卒業。複数の外資系ITベンダーを経て2001年ソフトバンクに入社。現在はソフトバンク社およびソフトバンクロボティクス社の首席エヴァンジェリストとして各種スマートデバイス、各種クラウドサービス、パーソナルロボットPepper、IBMの認知型コンピューターシステムIBM Watsonの4分野について、年間約300回の全国各地での講演活動を通じてビジネスユーザーへの訴求活動を実践している。様々な書籍の執筆活動や複数のTV番組出演での訴求など、エヴァンジェリストとしての活動をしつつ、国内20以上の大学での特別講師も務めている。

    • A-13 6月30日(金)14:30~15:30
      <ディープラーニングの最新研究>

      ディープラーニングの発展と展望

      麻生 英樹

      国立研究開発法人 産業技術総合研究所 人工知能研究センター 副研究センター長

      麻生 英樹

      ディープラーニングは、大量のデータから複雑なモデルを学習するための技術として、パターン認識、ゲーム、機械翻訳など様々な分野でブレークスルーを成し遂げている。この講演では、ニューラルネットワークによる情報処理の進展を振り返りながら、ディープラーニングの本質を探るとともに、今後の方向性についても考えたい。
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      • 講演者プロフィール
        麻生 英樹
        1981年東京大学工学部計数工学科卒業。
        1983年同大学院工学系研究科情報工学専攻修士課程修了。
        同年通商産業省工業技術院電子技術総合研究所入所。
        現在、国立研究開発法人産業技術総合研究所人工知能研究センター副研究センター長。
        経験から学習する能力を持つ知的情報処理システムの研究に従事。

    • A-14 6月30日(金)14:30~15:30
      <エンターテイメントとAI>

      デジタルゲームに息づくAI技術とは?
      ~ゲームAIの技術と活用事例について~

      三宅 陽一郎

      (株)スクウェア・エニックス テクノロジー推進部/
      リードAIリサーチャー

      三宅 陽一郎

      デジタルゲームは人工知能を加速的に進化させる箱庭である。そこで3Dの物理世界がシミュレーションされ、その仮想世界の中で、キャラクターの姿をした人工知能が世界を認識し息づいている。今回は昨年11月にリリースされた「FINAL FANTASY XV」を実例として、デジタルゲームの中でどのように人工知能が活動しているかを解説する。
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      • 講演者プロフィール
        三宅 陽一郎
        株式会社スクウェア・エニックス テクノロジー推進部リードAI リサーチャー.
        1999 年京都大学総合人間学部基礎科学科卒業.2001 年大阪大学大学院理学研究科修士課程物理学専攻修了.2004 年東 京大学大学院工学系研究科博士課程(単位取得満期退学).同年,株式会社フロム・ソフトウェア入社.
        2011 年退職.同年,株式会社スクウェア・エニックス入社,現職.
        人工知能学会編集委員,日本デジタルゲーム学会理事,芸術科学会理事,国際ゲーム開発者協会日本ゲーム AI 専門部会代表,CEDECアドバイザリーボード.

        単著『人工知能のための哲学塾』(BNN 新社,2016),『人工知能の作り方』(技術評論社,2016).
        共著『デジタルゲームの教科書』(SBCr, 2010),『デジタルゲームの技術』(SBCr, 2011),
        『絵でわかる人工知能』(SBCr, 2011),
        翻訳監修『ゲームプログラマのためのC ++』(SBCr, 2011),『C ++のための API デザイン』(SBCr,2012).
        ディジタルコンテンツシンポジウム 第 4 回 船井賞受賞(2008),
        CEDEC AWARDS 2010 プログラミング・開発環境部門優秀賞.日本デジタルゲーム学会 2011 年若手奨励賞受賞.
        デジタルゲームにおける人工知能技術の理論的確立と実際のゲームタイトルへの具体的導入に従事.

      音楽コンテンツの自動解析・自動生成技術が価値を生むには?
      ~音楽技術が切り拓く未来~

      【日本語のみ】

      後藤 真孝

      国立研究開発法人 産業技術総合研究所
      情報技術研究部門 首席研究員

      後藤 真孝

      大規模なデジタル音楽の集積が持つ潜在的な可能性を、音楽コンテンツの自動解析・自動生成技術によって引き出し、「コピー不可能な能動的体験」により価値を創出することを目指した音楽情報処理研究の最前線を紹介する。日々生まれる膨大なコンテンツをいかに視聴するか、気軽に楽しめる形でいかにコンテンツ創作を支援するか等を議論する。
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      • 講演者プロフィール
        後藤 真孝
        音楽情報処理の研究を25年間推進し、下記の技術・サービス・製品等の創出に貢献。
        ・音楽を自動解析する能動的音楽鑑賞サービス「Songle」(http://songle.jp)
        ・大規模コンテンツを俯瞰可能にする音楽視聴支援サービス「Songrium」(http://songrium.jp)
        ・歌詞アニメーション制作支援サービス「TextAlive」(http://textalive.jp)
        ・2012年:ヤマハ(株)「VocaListener (ぼかりす)」[VOCALOID拡張ソフトウェア]
        ・2016年:(株)SIX「Lyric speaker」[歌詞が見えるスピーカー]
        ・2017年:(株)シンクパワー「Lyric Jumper」[歌詞探索ツール]

        1998年早稲田大学大学院 理工学研究科 博士後期課程修了。博士(工学)。同年、電子技術総合研究所に入所し、2001年に改組された産業技術総合研究所において、現在、情報技術研究部門 首席研究員 兼 メディアコンテンツ生態系プロジェクトユニット代表。JST ACCEL研究代表者。JST ACT-I研究総括。日本学士院学術奨励賞、日本学術振興会賞、ドコモ・モバイル・サイエンス賞 基礎科学部門 優秀賞、科学技術分野の文部科学大臣表彰 若手科学者賞、星雲賞【ノンフィクション部門】等、43件受賞。雑誌 「AERA」の「日本を突破する100人 2015」で紹介される。

    • ※敬称略。講師・プログラムの内容は変更になる場合もございます。
       セッションの録音、写真・動画撮影などは一切禁止させていただきます。